JUN’S NEWS VOL.29 テーマ「見えない矯正治療〔リンガル(歯の裏側)矯正治療〕」

JUN’S NEWS VOL.29 を作成しました。テーマは「見えない矯正治療〔リンガル(歯の裏側)矯正治療〕」についてご紹介致します!!

jun2016.12

 

 

 

 

 

【1】リンガル(歯の裏側)矯正治療
リンガル矯正治療とは歯の裏側に装置をつけ歯並びを治す方法です。リンガル矯正治療法にも様々なテクニックや治療法がありますが、当クリニックでは矯正精密検査時の診断用模型から

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精密なセットアップ(治療予測)模型を作製(上写真)し、

 

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リンガルストレートワイヤーテクニック用のジグを作製する方法を行っております。

現状では一番効率的な治療方法だと考えております。

 

 

【2】非抜歯(歯を抜かない)リンガル症例
こちらの患者様は矯正精密検査の結果、非抜歯矯正治療を行えるという診断を行い、リンガル矯正治療を開始しました。

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実際の初診時口腔内正面写真とフィニッシングステージの口腔内写真です。

 

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装置装着してから約8ヶ月しか経過していないのにセットアップ模型にほぼ近似しておりますね!

装置装着から現在まで、TAD(矯正インプラントアンカー)や複雑な形状をしたワイヤーの使用、また顎間ゴムの使用等複雑な事は一切せず、何度かワイヤーを交換しながら自然にまかせ歯を移動させているだけです。再現性が高く、現実的なセットアップ模型の作製、そこからリンガルストレートワイヤーテクニック用のジグを作製する事の重要性は伝わりましたでしょうか!

 

【3】抜歯(歯を抜く)リンガル症例

初診

 

 

 

 

 

矯正精密検査の結果より叢生(でこぼこ)の症状はそこまで強くないので非抜歯矯正でも十分に歯並びは改善できると事がわかりましたが、患者様の「口元の突出(前に出ている事)」も気になるという事でしたので抜歯を行い、

TAD

 

 

 

 

 

抜歯したスペースにはダミーTEK(仮歯)を装着し、上下共にリンガル矯正治療を開始しました。

上顎の抜歯スペースを閉鎖する為TADを埋入し、上顎左右犬歯間を遠心(後方)移動させております。

 

13ヶ月後

 

 

 

 

 

矯正開始から13ヶ月程で叢生及び突出も大分改善されておりますね。

 

 

リンガル矯正治療は一般的に治療期間が長引いたり、仕上がり悪いのでは!?と矯正相談にいらした患者様から質問される事が多いのですが、リンガル矯正治療法の知識や経験が少ない矯正歯科医が治療を行ったり、システムが確立されていない方法で治療を行うと、仕上がりが悪かったり治療期間が長引く場合もあります。お仕事をされ、人前で話をしなければいけない方・結婚式を予定されている方・誰にも気づかれずに歯並びを綺麗にしたい方が“リンガル矯正治療法”を選択されております!

 

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初診時スマイル写真とリンガル矯正治療中で上下に装置を装着している状態でのスマイル写真です。

矯正治療中なんて全然わかりませんよね!食後のブラッシングは大変ですが、リンガル矯正治療を行った場合の優位性は歯の裏側に装置が付いていても他人からは矯正治療をしている事を気づかれませんので矯正治療中でも“人目を気にせず”笑える事が一番の魅力ですね!!

 

今後とも宜しくお願い致します。

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純 矯正・歯科クリニック