JUN’S NEWS VOL.34 テーマ「ハビットブレーカー」

JUN’S NEWS VOL.34を作成しました。舌を前に出す癖(舌癖)があると開咬等を生じさせる原因となります。そういった習癖を改善する装置があるのです!VOL.34は「ハビットブレーカー」についてご紹介致します!

jun2017.5

 

【1】ハビットブレーカー(タングクリブ)
ハビットブレーカーとは主に小児の舌癖(舌を前に突き出す癖)を防止するために用いられる矯正装置です。

ハビットブレーカー

舌癖は開咬の原因となりますので、ハビットブレーカーのような矯正装置を使って防止する必要があります。 この装置は外から見ると、金属製のワイヤーが格子状に配列されており、舌を前に出せないような構造になっております。

ハビットブレーカー装着比較

装置を装着して頂いていれば、舌の正しい使い方も学ぶことができ、長時間使用する事により開いていた咬み合わせが自然に閉じてきている事がわかりますね。
【2】機能型から骨格型へ

開始時比較f 開始時比較

 

上の写真は、ハビットブレーカー使用開始時と1年後の口腔内正面写真とセファロラテラルの比較写真です。並べてみると一目瞭然ですね!!ハビットブレーカーをきちんと使用して頂く事により上顎と下顎との開いていた隙間が1年後にはなくなり、開咬が改善されております。こちらの患者様は機能型不正要因といわれる開咬が改善されたので、今後、骨格型である上顎前突(出っ歯)に対する矯正治療を開始します。

 

 

【3】早期に矯正治療をはじめるメリット

①お子様の成長を利用して、無理なく矯正治療ができる②顎の大きさや成長の方向をコントロールできる③永久歯を抜かずに矯正できる可能性が高くなる、等早期より矯正治療を開始するといくつかのメリットが挙げられます。ハビットブレーカーは、可撤式(取り外しが可能な)矯正装置であり、患者様のご協力が不可欠です。ご家族も矯正治療に対してご協力がなければ良好な結果は得られません。こちらの患者様はご自身もご家族も頑張って下さるので、可撤式の装置を使用しましたが、固定式の装置もございます。当クリニックでは患者様に適した矯正治療や矯正装置をご提供させて頂き、より良い咬合とブラッシング指導等口腔内環境を整えるサポートもさせて頂いておりますのでご安心下さいね!!

 

 

 

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