ライゲーションラビアル20代男性K様矯正日記
20代男性K様「上の歯と下の歯が噛み合わない方」のライゲーションラビアル矯正日記①
K様は“開咬を治したい”という事を主訴に当クリニックを受診されました。
開咬とは、上下の歯が噛み合わなく、上下の前歯の間に空隙がある噛み合わせの事を指します。
初診時の口腔内写真です。
矯正精密検査の結果より、上下顎左右第二小臼歯と上顎左側第一大臼歯の計5本抜歯を行い、MBS(マルチブラケットシステム)にて矯正治療をすすめる診断となりました。
K様はライゲーションラビアル(上下共に表側)の装置を希望されましたので抜歯後上顎から装置の装着を行いました。
下顎に装置の装着を行いました。
歯並びが良くなれば見た目だけではなく、虫歯や歯周病になるリスクも低くなりますので大変ですが一緒に頑張っていきましょうね!
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